華市松 祝い文ファブリック

ambaiやkaicoを手がけるインテリアデザイナー 小泉誠がデザインを手がけ、京都の和装小物の老舗 加藤萬が制作を担った「祝い文ファブリック」が登場です。和の文化とモダニズムが融合した、懐かしくも新しくもあるデザイン柄の布地。風呂敷に使ったり、テーブルクロスや金テリアの壁掛けなど、様々な用途に使えます。薄手の目の細かい綿生地を使用しているので、畳むとコンパクトになり、旅先でも重宝します。このファブリックの柄に使われている染技法は「京友禅・浸透染」。裏面にまでじゅうぶんに染料を浸透させる染めです。柄は「礎（いしずえ）」と「道具（L：柿渋色 / S：藍色）」の2種類。道具の柄には、小泉誠が手がけるambaiやkaicoなどのキッチンブランドのシルエットが敷き詰められています。