AISA（アイサ）キャスター付き収納家具

フタ部分をそのままプレートにして使え、邪魔なときはすーっと押して移動させられる、便利で使い勝手が良い、シンプル＆スマートなデザインのキャスター付き収納家具「AISA（アイサ）」。この「あいさ」という言葉は、新潟の方言で「あいだ」を意味する言葉。人とモノ、モノとモノの「間」を繋ぐ「かたち」をコンセプトにデザイン、設計された、ナチュラル感とモダンさが融和した、収納型インテリア家具です。タイプは、中身を全て隠すボックスタイプの「hacono」、真ん中がくり抜かれて本などを取り出しやすい「air」、そして細い隙間を収納スペースに変える「noie」の3タイプ。合板のベントフォルムが美しい、スマートな収納家具です。

素材：シナ合板 / メラミン樹脂

生産：日本製

※ 表面には、合板を曲げる際に生じるスジや、小さな凹凸などが含まれます。ご了承の上お買い求めください。

こちらの雑貨、および家具は大型、あるいは形が特殊なためラッピング出来ません。ご注文の際にはご注意ください。

こちらの雑貨、および家具は、お客様の都合（イメージの相違、サイズの相違、色の相違など）による返品、交換、ご注文後のキャンセルは出来ません。なお不良があった場合は交換のみの対応となります。返品は出来ませんのでご了承ください。

底面はキャスター4個付きで、スムーズな移動ができます。合板を曲げている箇所は写真のように切れ目が入っています。

フタ部分と本体の接合部は少し隙間がございます（～1mm程度）。ご了承ください。

合板側面には、湾曲加工する際に出来る穴などが所々にございます。ご了承ください。

「noie」には手前と奥で高さの異なる仕切りが付いています。取り外しても使用可能です。

はこぶ。

トップボードはおしゃれななトレイとしても活躍。本体のサイズと収納部分のデザインで選べる3タイプをご用意しました。

すっとそこへ。

軽くなめらかに。住まいの中をスムーズに移動出来るキャスター付き。暮らしの時間と空間をスマートに結びます。

とけこむかたち。

くらしにやさしくとけこむ、洗練された表情。収納はもちろん、ワゴンやサイドテーブルなどさまざまに活用できるやわらかな順応性のあるデザインです。

aisa（アイサ）・キャスター＆トレイ付き収納家具。3つの異なるサイズと形。

hacono / ハコノ

すっぽり、すっきり、見せない収納。お子さまのTVゲームや趣味のアイテム、非常用持ち出し袋を入れておくのもアイデア。

幅42×奥行32×高38.6cm
シナ合板 / メラミン樹脂

air / エア

トレイで飲み物を運び、そのままセット。サイドテーブルとしても活躍するサイズです。くりぬき型収納で使いやすく、応用範囲も大。

幅42×奥行32×高46.6cm
シナ合板 / メラミン樹脂

noie / ノイエ

雑誌やタブレットPCなどの新・定番位置に。間仕切りを取れば、ワインラックにも。トレイの下はリモコンなどの小物を収納。

幅42×奥行18×高46.6cm
シナ合板 / メラミン樹脂

トレイを使って、もどせばテーブルに。

トレイにもなるトップボードは、おもてなしにも使えるグレード感のある仕上がり。「エア」と「ノイエ」はトップボードの下が薄型小物入れになっています。

キャスター付きで移動も簡単。

片手ですっと引き寄せたい。部屋から部屋へ、簡単に動かしたい。そんな毎日のニーズに応える滑らかな動きが特徴です。軽やかで安定性の高い、独自の使用感を実現しました。

ソファとのコンビ

座る、横になる、手を伸ばす。くつろぐ時間にしっくり馴染む、サイズと機能にこだわりました。

ベッドサイドテーブルに

時計やリモコン、本といった小物が意外に多いベッドサイド。ベッドメイク時の移動もキャスターが付いているので簡単です。

デスクをスマートに

サブデスクと収納をかねた、優れたサポート力を発揮します。これで机の上もすっきり整頓。

AIR、NOIEの商品寸法について

「noie」「air」の2タイプの商品につきましては、コの字型になっており、側面から小物、本など入れて収納することができます。その収納スペースである内側の寸法は約縦35.1×幅40.3cmとなります。また「noie」は底仕切り板を取り付けてご使用の場合は、左図の寸法となります。なお、天井部の小物収納スペースの厚みは約5cmで、フタを置いた場合の内側寸法は約4.5cmとなりますので、これ以下に収まる小物を収納して下さい。

AISA / アイサ

aisaは2011年設立のインテリアブランドです。ブランド名の「アイサ」は、新潟県のことばで、あいだ（間）。くらしの中の空気や、人と人のあいだを上質なアイテムで結ぶブランドです。アイサは福井県鯖江市のヤマト工芸が制作。鯖江は、漆器作りの町として知られており、このaisa（アイサ）もその職人の手でひとつひとつ作り出されています。ヤマト工芸は合板を曲げる技術に秀でていることでも知られており、その職人技が存分に発揮された作品となっています。

デザイナー : 江連晴洋 / エヅレセイヨウ

1995年、多摩美術大学デザイン科を卒業後、デザイン事務所に所属し様々なプロダクトデザインに従事。その後、2000年にはロンドンのcolebrook Bosson Sanders Ltd に入社。同社の全てのプロジェクトに関わり活躍。 10年のロンドン滞在を経て2009年末帰国後、フリーランスデザイナーとして活動している。