ambai - あんばい
日本国内でのものづくりにこだわります。 そして作り手とデザイナーが関わり、地域の特色や技を生かし、道具の性能/素材/形状などの バランスを整え、使い手にとっていい塩梅(ambai)となる道具を目指しています。それが、このキッチンツールブランド「ambai - あんばい」のコンセプトです。
インテリア家具デザイナー 小泉誠
ambaiの製品
関の和包丁
手に馴染む、持ちたくなる、見せたくなる。 そんな形を見つけることから始まり、調理の場を「台所」から「食卓」へ移しても、 その場に馴染む形を探しました。 「和包丁」の発祥地、大阪の堺にある馬場刃物が、納得いくステンレス包丁を作るために 辿り着いた生産地が岐阜県関市。 初めて関で日本刀が作られてから約780年。 名称刃物の産地となっています。 この包丁は、その技術を十二分に生かし、手に持った感触とともに、 「切れ味」という包丁本来の性能にも自信があります。
燕三条の雪平鍋
雪平鍋の定義は曖昧で、日本の調理に合い、製造時の作り易さ、そして熱の対流を考えた形として 出来上がり、とても機能的で日本的な形です。 この形を金属調理器具の世界的な産地、燕三条で作りました。 素材はフライパンや炊飯器に使われる「アルミ三層」。 耐食性の優れたステンレスの間に熱伝導に優れたアルミを挟み、熱がムラなく伝わり焦げ付きにくい素材です。 持ち手の素材は水に強い「チーク材」で手に馴染む優しい形。 注ぎ口の位置もわずかに手前につけて注ぎやすい形と、現代の生活に合う、新たな雪平鍋を作りました。
国産ブナのパン切り板
国産ブナ材。上質の欅(ケヤキ)に変わるものとして、漆器の碗、皿など材料として使われる事が多い材木です。 柾目の模様が美しく表れている表面、毎日の使用に耐える強度。しっかりとした厚みと使い心地にこだわりました。
鉄の卵焼き
特殊加工により鉄素材の弱点を抑え、扱いやすくしたフライパンです。 油馴染みもよいので最小限のお手入れで気軽に調理が楽しめます。 長く使える高い耐久性、そして使い込むほど油がよく馴染み使いやすくなる。 鉄の魅力を最大限に生かした玉子焼きフライパンです。 スタンダードなサイズの「角」に、卵1つできれいな卵焼きが作れる「角小」、そして「丸」の形をご用意しました。
オムレツパン
卵焼き用フライパンシリーズの汎用モデルのフライパンです。 オムレツをはじめ、炒め物やパスタ料理に最適な、取り回しのしやすい直径24cmサイズです。 同シリーズの特徴でもある焦げ付きにくい「ファイバーライン加工」が底面に施され、 鉄製フライパン特有の使いにくさをカバーします。
萬古焼の鍋
土鍋の産地・四日市で生まれた萬古焼で作られた、シンプルでモダンな形の土鍋です。 萬古焼(ばんこやき)は、葉長石を使用して耐熱性に優れた特徴を持っており、土鍋にとても適した歴史のある焼き物です。 この土鍋は、IHに対応しており、煮込み料理用のお鍋として、またご飯鍋、おひつとしてお使い頂けます。木蓋付きです。
土佐板・銀杏
四万十地方の銀杏の一枚板をくりぬいて作られた、きめ細やかな木肌の土佐板(まな板)です。同シリーズの玉子焼きフライパンの角、角小、丸と同じ大きさになっています。「器」になるまな板をコンセプトに作られており、食材を引き立てるシンプルでスマートなフォルムが魅力的です。
鰹箱
削りたての、旨味が詰まったかつお節を楽しめる、スマートな形の鰹箱です。 カンナ刃には最高級の「青紙」鋼を使用し、切れ味はもちろん、削った時の味わい深い音も楽しめる逸品。 安全ホルダー付きで、小さくなった鰹節も削れます。
ステンレストング
「優しく包み込む」ような使い心地のステンレストング。折り返しの部分には制作元の田辺金具の特許技術のバネ構造が使われており、掴むときに余分な力が入らないので、豆腐を掴んだり、豆類をつまんだりすることができる、使い勝手抜群のトングです。
ambai - あんばい
ambai(あんばい)フライパン
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ambai(あんばい) 卵焼き(玉子焼き)のフライパン・角大
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ambai(あんばい)土鍋
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ambai(あんばい) オムレツパン
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ambai(あんばい)ステンレストング
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ambai(あんばい)鰹箱
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ambai(あんばい)土佐板 銀杏
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ambai(あんばい)ガラス蓋と木製スタンド
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ambai(あんばい) 卵焼き(玉子焼き)のフライパン
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ambai(あんばい) パン切りまな板
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ambai(あんばい) 雪平鍋
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ambai(あんばい) 包丁シリーズ
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